2013年06月10日

マッスル北村

IRONMAN (アイアンマン) 2012年 09月号 [雑誌]

爽やかボディービルダー
 爽やかなマスクと極限まで鍛え上げられた肉体で人気を誇ったボディービルダー。

自転車少年
 高校時代は自転車に熱中。
 競輪選手になりたく、独自のトレーニングを開発したり、部屋中を自転車雑誌やパーツで埋め尽くす。
 週末はいつも200キロくらい走ったりしていた。
 16時間ぶっ続けでひたすら走った後、お金が無く腐った牛乳を飲んでぶっ倒れ、病院送りになった事も。
 その後、本物の競輪選手と出会い、俺には無理だと諦めた。

優しすぎたボクサー
 あしたのジョーに影響を受け、浪人中にボクシングの経験もある。
 パンチ力には定評があったらしく、パンチングマシーンを二台破壊した事も。
 しかし、視力が弱い事と、相手を殴る事に抵抗があり、挫折。
 相手に殴られた数をかぞえ、同じ数しかやり返さなかったらしい。

努力家
 現役で早稲田に合格するが、浪人し、二浪で東京大学に合格。
 妹曰く、天才というよりも努力で合格したらしい。

ボディビルディングとの出会い
 東大でボディビルディングと出会う。
 しかし、当時は55キロしかなかった。
 凄まじい努力によって、一年後には96キロまで増量、二年後には関東学生選手権で優勝する。

ボディビルのためなら
 ボディビルディングのために、毎日、卵を20個以上、牛乳を2リットル以上、サバの缶詰を3缶、プレテインを300グラム、鶏肉をミキサーにかけたものなどを大量に摂取。
 結果、10か月で40キロの増量に成功した事がある。
 バイト代は全部食事代にしていたため、いつも貧乏。
 また、熱中しすぎたために東大は中退。
 高重量のダンベルで過酷なトレーニングを行い、腕や胸の筋肉を断裂したり、低血糖のため病院送りになった事もしばしば。
 大会まで時間が無かった時は山奥から自宅までの100キロマラソンに挑戦。
 足の爪がはがれ、靴の中が血だらけになりながらも120キロを15時間で走りぬき、14キロの減量に成功した事がある。

腕相撲が強い
 日本アームレスリングのチャンピオンに腕相撲で勝った事がある。

ドッジボールマン
 ドッジボールが流行った時、コロコロコミックでドッジボールマンとして活動した。

おかまキャラ
 「よいこっち」や「さんまのナンでもダービー」という番組では、おかまキャラで活躍。

餓死
 ボディビルの世界選手権に出場するため、20キロの減量をおこなった結果、急性心不全で亡くなった。
 39歳。
 この時の体脂肪率は3%以下だったとか。
 基礎代謝などが多すぎたため、飢え死にともいわれる。
 食欲よりも強い精神力がもたらした悲劇。

愚地克巳
 グラップラー刃牙に愚地克己というキャラが登場するが、マッスル北村の本名「北村克己」から名付けられた。
 また、作者の板垣恵介は、マッスル北村の筋肉を作画の参考としていたらしい。


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posted by 偉人マニア at 02:28| Comment(0) | TrackBack(0) | ボディービルダー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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