2011年11月14日

シモ・ヘイへ

白い死神
フィンランドの軍人。
100日で505名の射殺という記録で史上最多だとか。
この記録にはサブマシンガンによる射殺は含まれていない。

コッラー河の奇跡
コッラー河を挟んでソビエト軍4000人とフィンランド軍32人が退治した時、「1人125人倒せば済むだけだ」と言い放ち、次々とソ連兵を狙撃していく。
結果、この戦いはフィンランド軍の勝利に。

小柄
身長は152センチしか無かったらしい。
しかも使用していたライフルは120センチもの長さがあった。

慎重
常に口に雪を入れ、自分の吐く息で場所をさとられない様にしたり、地面を押し固めて雪煙が出ない様にしていた。
しかも、光の反射をさけるためスコープまで付けなかったらしい。

重症
凄腕スナイパーのヘイへだが、終戦直前には頭部から顎にかけて銃弾をくらった。
そのため、顔の左半分は歪んでいる。

狙撃の秘訣
狙撃の秘訣は本人によると「練習あるのみ」らしい。

英雄?人殺し?
数多くの兵士を射殺してきたヘイへだが、母国フィンランドでは英雄扱い。

大往生
自身は96歳まで生きた。


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2011年06月13日

坂井三郎

大空のサムライ(上) 死闘の果てに悔いなし (講談社プラスアルファ文庫)


大空のサムライ
大日本帝国海軍のパイロット。
終戦までに大小の敵機64機を撃墜し(自身では20〜80機ぐらいと答えている)、撃墜王の称号を与えられている。

視力
視力は2.5以上あったらしい。
パイロットにとって視力は重要なため、朝起きてすぐに緑色のものをじっと見つめ、鳥を見つけては数を数え、昼間に星を探す訓練もしていた。
また、視力低下を防ぐために深酒や夜更かしも極力避ける様にしていた。

腕力
戦闘機を自由に操縦して戦うには、米俵を片手で引き上げる程の腕力が必要らしく、片手での懸垂を何回もこなせた。

反射神経
反射神経を鍛えるために、トンボを見つけるといつも捕まえる特訓をしていたらしい。
最終的には、百発百中でハエをも素手で捕らえる事ができたとか。

マルチタスク
文章を読みながら、数学の計算をし、ラジオを聞き、人の会話も聞き、その全てを整理できたらしい。

根性論
宙返り時の対策として逆立ちをよくやったらしい。
十五分はできたとか。
また、負けじ魂を鍛えるために水泳もよくやったらしい。
息が切れても潜りつづけ、潜ったままで百メートルは泳いだと本人談。
息も2分30秒止めた記録があるらしい。

見逃し
敵地への進行中、兵器を持たない輸送機を発見したが見逃した事もある。
軍律違反だが、戦争とは軍人同士が戦うものであり、民間人を攻撃するものではないとの考えがあったらしい。

奇跡の生還
ガダルカナル島の上空で集中砲火を浴びて、右側頭部を負傷。
被弾時はショックのため失神したが、急降下していた機体を半分無意識の状態で水平飛行に回復。
そして、左腕は麻痺状態で計器すら満足に見えないという状況で、止血を行い、出血多量による意識喪失を繰り返しながらも、約4時間かけて生還した。
帰還後は、長時間に及ぶ麻酔無しの手術をし、右目の視力をほぼ失い、左も0.7にまで落ちた。

戦後
戦後は印刷会社を経営し、自身の経験を綴った著書『大空のサムライ』は世界的ベストセラーとなった。
朝まで生テレビに出演した事や、週間プレイボーイで人生相談のコーナーを担当した事もある。


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