2010年09月16日

塩田剛三

現代に生きる達人
身長155cm、体重45kgと非常に小柄な体格ながら格闘技の神様とまで評される。
小さい頃から武道をたしなみ、十六歳の頃には柔道三段。
そして、十八歳の時に合気道と出会った。
その時はインチキだと思ったが、植芝盛平に叩き倒され、即日入門。
合気道への道へ。
相手の足を踏むだけで動きを止めたり、相手の突進を軽くいなしたりと、その技術はまるで魔法。
4人の大人を1人で押え込む事も。
板垣恵介の漫画『グラップラー刃牙』に登場する柔術家、渋川剛気のモデルともなった。

独自の練習法
反射神経を鍛えるため、金魚の動きを研究。
金魚の動きに合わせて左右に動くという訓練を8年間もの間、毎日続けていた。

脅威の瞬発力
自転車に乗っている時、車と出会いがしらに衝突しかけるが、ジャンプ!
ボンネットの上に着地した。

本物の証明
ロバート・ケネディ夫妻の前で演武を行うが、あまりに簡単に相手を圧倒するため、塩田の強さを疑ったケネディ。
同行していた190cm100kgのボディーガードと手合せを行わせる。
しかし、塩田はこれをいとも簡単に取り押さえる。

『拓大最強の男』と呼ばれた柔道家の木村政彦は「腕相撲では負けた事が無い」と豪語していが、それを聞いた塩田は腕相撲で木村に挑戦し、3回対戦して2回勝利した。

格闘技選手の岩倉豪は、21歳の頃、塩田剛三のセミナーに参加したことがある。
挑戦するつもりで殴りかかったところ、突進する勢いを利用されて一瞬で投げられた。
そのまま受け身の取れない角度で落とされ、左肩を外される怪我を負った。

74歳の時、テレビ番組に出演するが、「投げられる相手が上手だから…」と半信半疑だった坂東英二を一瞬にして倒す。

合気は和合
弟子に「合気道で一番強い技はなんですか?」と聞かれ、「それは自分を殺しに来た相手と友達になること」と答えた。

posted by 偉人マニア at 02:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 合気道家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする